教職大学院 令和2年度入学者入試説明会を開催しました。【5月18日(土)】

本年度第1回目となる入試説明会を、5月18日(土)に愛媛大学南加記念ホールにおいて開催しました。
説明会では、佐野栄教育学研究科長の挨拶の中で、令和2年度から教職大学院の定員を現在の15名から40名に拡大することについて話があった後、露口健司専攻長より、次年度からの改組により、これまでのリーダーシップ開発、教育実践開発の2コースに加え、教科教育コースと特別支援教育コースの4コース体制となり、教職大学院での学びが更に充実されることについて説明がありました。参加者は、「愛媛県教員志望者全員合格」といったこれまでの実績や、小・中・高・特別支援学校を含む100校を超える連携協力校の支援のもと個々のスキルアップとキャリアアップを支援するオーダーメード実習、教師に必要なスキルを学ぶ多彩なエクステンション活動など、本大学院の特色に聞き入っていました。
参加者は、愛媛大学教育学部、法文学部、理学部、農学部のほか、他大学や現職教員を含む、過去4年間で最多となる60名に上り、教職大学院に対する関心の高まりが感じられました。
第2回入試説明会は、6月1日(土)13時30分から愛媛大学教育学部本館で行う予定です。教員を目指す大学生や、現在、講師として勤務している方々をはじめ本学教職大学院にご関心のある方々の参加をお待ちしています。
なお、本年度の入試説明会の全日程については本学HPをご覧ください。(https://ed.ehime-u.ac.jp/kyoushoku/)
また、本年度の入試日程につきましては、文部科学省の課程認定が終わり次第、HPに掲載します。

 

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