愛媛大学教育学部同窓会　沿革

昭和 25年 09月 21日	男子師範、女子師範、青年師範、愛媛大学教育学部各同窓会が合同して、新しい同窓会を結成、金亀会と命名して、初代会長に井上宮久氏を選出して発足した。（会則制定）会長他役員は会員中より規定。
昭和 31年 01月 20日	金亀会報創刊号発行、部数２２００部、以後、金亀会報の名称で、昭和３４年までに、第９号会報を発行する。
昭和 34年 11月 15日	金亀会の名称を「愛媛大学教育学部同窓会」に改名し、会長には教育学部長を推すことに改める。（会則改正）
昭和 35年 01月 20日	上記会則に伴い、第１０号の会報より金亀会報の名称を「愛媛大学教育学部同窓会報」に改名する。以後定期的に発行し、現在、第６６号に至る。（部数１０５００部）
昭和 41年 11月 12日	開校９０周年記念式典を挙行、記念事業として会員名簿を刊行する。
昭和 46年 12月 20日	会員名簿を改訂発行する。
昭和 47年 12月 30日	愛媛師範学校跡、記念碑建立。（男師卒業生寄付）
昭和 51年 11月 14日	開校１００周年記念式典を挙行、記念授業として「１００年の歩み」「会員名簿」を刊行し、本校沿革資料の展示会を開催する。記念事業費は会員他の寄付による。
昭和 51年 11月吉日	青年師範学校跡記念碑建立（青師卒業生寄付）
昭和 52年 02月 26日	会則改正により、会長は会員中より選出することになった。これまでに会長に推挙していた教育学部長は顧問に推すことに改められた。
昭和 52年 05月 15日	女子師範学校跡記念碑建立（女師卒業生、同附属小学校同窓会）寄付。
昭和 57年 02月 03日	昭和５７年度より、会費は教育学部に入学する際に納入することになる。終身会費として10,000円。（会則改正）但し、今後４年間は移行期間として、卒業生も従来通り、会費年額500円を納めることとする。４年間の移行期間の終了する昭和６１年度からは、卒業生の会費徴収を廃止する。
昭和 60年 05月 15日	朋友会館（同窓会館）完成。即日開館。建設費は６学部同窓会からの寄付101,420,000円（うち教育学部同窓会員よりの寄付34,150,000円）によって西棟（集会室、資料室）を建設、大学よりは土地、及び東棟（宿泊施設）の建設費を拠出して完成した。６学部同窓会で建設した西棟は大学に寄付採納し、今後の朋友会館の管理運営は大学が行うことになった。
昭和 60年 06月 10日	教育学部同窓会主催による同窓会館完成祝賀会を開催。（同館において、９３名参加）建設期成会々長田中賢元会長および石井進前会長に対し感謝状及び記念品贈呈。
昭和 61年 11月 01日	開校１１０周年記念事業として、同窓会員名簿を刊行。（価格4,000円、発行部数4,000部）昭和５７年２月３日の会則改正に基づき、本年より卒業生からの会費徴収を廃止。同窓会の運営は、今年より入学の際に納入する終身会費と積立金の利息によって行われることになる。
昭和 63年 08月 28日	愛媛大学教育学部同窓会第１回懇親会を開催、参加者は３３１名。（内恩師２５名）
昭和 63年 12月 15日	愛媛大学同窓会連合会による結婚相談所開設。
平成 01年 04月 01日	同窓会費（終身会費）15,000円とする。
平成 02年 08月 26日	愛媛大学教育学部同窓会第２回懇親会を開催、参加者２９３名。（内恩師１０名）
平成 04年 08月 23日	愛媛大学教育学部同窓会第３回懇親会を開催、参加者３１５名。（内恩師８名）
平成 06年 08月 21日	愛媛大学教育学部同窓会第４回懇親会を開催、参加者３４２名。（内恩師１２名）
平成 08年 04月 01日	同窓会費（終身会費）20,000円とする。
平成 08年 05月 11日	強雨行く学部国際交流事業の支援として国際交流基金400,000円を支出することが決定。
平成 08年 08月 25日	愛媛大学教育学部同窓会第５回懇親会を開催、参加者３４０名。（内恩師１２名）
平成 10年 08月 23日	愛媛大学教育学部同窓会第６回懇親会を開催、参加者３３５名。（内恩師１０名）
平成 11年 06月 12日	入学定員減に伴い、国際交流基金を250,000円に減額。
平成 11年 11月 11日	愛媛大学開学５０周年記念式典、講演会、記念植樹等を行う。教育学部同窓会は祝賀会（９５名参加）、記念史（１００冊購入）、分担金（75万）等、多大の協力をした。
平成 12年 08月 27日	愛媛大学教育学部同窓会第７回懇親会を開催、参加者３１７名。（内恩師１４名）
平成 14年 08月 25日	愛媛大学教育学部同窓会第８回懇親会を開催、参加者２８２名。（内恩師１１名）