11月5日(土)に、砥部町の児童館にて、「第1回リアル版 愛大マインクラフトin砥部町」を開催しました。たくさんの地元の小・中学生が参加してくれました。今、世界中で大人気のゲーム、マインクラフトを通して、砥部町の子どもたちと交流できたこと、嬉しく思います。普段から、マインクラフトに親しんでいる子、初めてプレイするという子、様々でしたが、活動を楽しんでいただけたようです。イベントの様子を少しだけご紹介します。
第1部 マインクラフトをプレイしてみよう
初めに、PC版マインクラフトの操作方法を確認し、操作に慣れるためにワールド内で鬼ごっこを行いました。鬼役として、普段、放課後に愛大マインクラフトに参加してくれている児童が砥部町外からオンラインで参加してくれました。PCでのプレイが初めての児童も多かったですが、広ワールド内を自由に駆け回っていました。鬼ごっこって楽しいですよね♪
第2部 クリエイティブモードでプレイしよう
操作にも慣れてきたところで、どのような材料も自由に使用することができる、「クリエイティブモード」での建築を行いました。マインクラフトの醍醐味とも言える、建築。色とりどりのブロックを用いて、自分だけのオリジナルの建築物を作成していました。「何色の家を作ろう?」目を輝かせてブロックを並べていました。
第3部 サバイバルモードでプレイしよう
最後はサバイバルモード。このモードは、クリエイティブモードとは異なり一から建築素材を集める必要があります。木を伐り、道具を作成するところから始まり、まるで新しい文明を創造しているかのようでワクワクしますね。建築だけでなく、モンスターとの戦闘もできるため、戦いに備えて武器をそろえることを目指す参加者もいました。
おわりに
砥部町の皆さんと楽しく交流することができ、笑顔あふれる素敵なイベントとなりました。しかし、第1回目の開催ということもあり、機材トラブルや、イベントの内容構成など、改善できる点も多く見つかりました。第2回の開催に向けて検討していきたいと思います。パソコン一つでプレイできるマインクラフト。これからも楽しんでほしいです!たくさんのご参加、ありがとうございました♪
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