沿革
2024(令和6)年から学校教育教員養成課程 教育発達実践コース 幼年教育サブコースとなります
幼年教育サブコースの歴史は,1978年に幼稚園教員養成課程が愛媛大学教育学部に設置されたときに始まります。当時は定員30人の課程でした。
その後,小学校教員養成課程や中学校教員養成課程と合併して学校教育教員養成課程ができ,その中の幼年教育専修となりました。
2016年の教育学部改組では,学校教育教員養成課程は初等教育コースと中等教育コースに分かれ,幼年教育は初等教育コースの中の幼年教育サブコースなりました。
2024年から,学校教育教員養成課程は教育発達実践コースと初等中等教科コースに改組となり,幼年教育は教育発達実践コースの中の幼年教育サブコースになりました。
1949年(昭和24年)5月 新制愛媛大学発足とともに教育学部が設置される。
1978年(昭和53年)4月 教育学部に幼稚園教員養成課程が設置される。
1982年(昭和57年)3月 幼稚園教員養成課程の1期生が卒業する。
1996年(平成 8年) 4月 学部改組により,初等教育教員養成課程 幼年教育専 修となる。
1999年(平成11年)4月 学部改組により,学校教育教員養成課程 幼年教育専 修となる。
2004年(平成16年)4月 愛媛大学が法人化され,国立大学法人愛媛大学とな る。
2009年(平成21年)4月 学校教育教員養成課程が,指定保育士養成施設の認 可を受ける。
2014年(平成26年)1月 教育学部3号館改修が完了する。
2016年(平成28年)4月 学部改組により,学校教育教員養成課程 初等教育コ ース 幼年教育サブコースとなる。
2024年(令和 6年) 4月 学部改組により,学校教育教員養成課程 教育発達実 践コース 幼年教育サブコースとなる。
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