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愛媛大学教職大学院研究発表大会2025〔プレゼンテーション資料・ポスター資料一覧〕

SESSION 1  課題研究報告〔第Ⅰ部〕 9:30-12:00 

■第1部会 学校の魅力、教職の魅力 (2号館1F 103教室) 司会: 露口健司・藤原一弘

工藤 優介 : 教頭業務の分散化による教職員のウェルビーイングの向上 -「新しい主任職」の構築を通して-


清水 建吾 : 対話の充実による魅力ある学校づくりの推進


砂田 佳範 : 新たなスタイルの高等学校における魅力化プランの構築


矢野 晴基 : 学校再編時における子どもの主観的幸福感を導くためのアプローチ


川井 亮祐 : 高等学校における課題研究指導の向上に資する研究 -愛媛県の課題研究に関する調査を中心に-


■第2部会 学校・家庭・地域連携推進の新機軸 (1号館2F 会議室) 司会: 梅田崇広・一色芳枝

神野 哲汰 : 家庭と学校の円滑な関係構築を目指すデジタル版学級通信に関する研究


玉井 一誠 : 役割の認知と積み重ねを軸にした学級活動(3) -係活動を題材として-


佐藤 茉愛瑠 : 社会参画意識を育む学級経営の実践的研究


北地 真琴 : 地域とは何か -概念型カリキュラムを用いた実践探究-


永田 櫂 : 特別展のストーリーを活用した博学連携の授業実践開発 -地域の歴史に根差した博物館との連携を通してー


■第3部会 教材開発・実践の探究:音・数 (1号館1F 101教室) 司会: 楠 俊明・山本浅幸

関家 日真璃 : 鑑賞授業におけるピアノの援用法に関する検討 -中学校での実践を通して-


森 蘭々菜 : 高校音楽における鑑賞曲の歴史的文脈に着目した授業実践-ピアノ作品と同時代の芸術文化との関わりを中心に-


濱岡 拓真 : 「仮説検定の考え方」の授業実践報告


福田 統也 : 高等学校数学科における実験を活用した「統計的な推測」の指導の実践と考察


三宅 哲平 : 高校数学の学習における数学史活用の有用性の考察 -常用対数を例にして-


■第 4 部会 健康とウェルビーイングの実現を目指した実践の探究(1号館1F 102教室) 司会: 藤田昌子・糸岡夕里

大野 愛夕佳 : 中学校体育授業における運動に消極的な生徒の特徴と支援 -球技・ネット型の実践を通して-


杉野 良憲 : 個別最適な学びの充実を目指した小学校体育授業


山本 志穂 : よい体育授業を実践している小学校教師の特徴


岡田 優佳 : 公立小学校の通常の学級における包括的性教育の実践研究 -体の権利をベースとした特別活動の実践-


宮永 理央 : 中学校における権利に基づいた包括的性教育の実践研究 -人権意識を高める学級活動(2)の教材開発-


■第5部会 指導法の技術革新:技・理・英(1号館2F 201教室) 司会: 大西義浩・立松大祐

鈴江 海斗 : 中学校技術における評価のための教師支援型AI活用に関する研究


真木 大輔 : 中学校理科教育における生成AI活用モデルの構築-教員の指導支援および生徒の学習活用による実践的検証-


藤原 駿 : 高校物理におけるICT活用に関する研究 -波の干渉におけるシミュレーションの活用の効果を中心に-


古和田 丈人 : 3Dプリンターを活用した中学校理科教材開発 -柔毛構造と骨・筋肉モデルを事例として-


佐藤 彰 : 中学校英語教育における生成AIを活用した個別支援に関する研究


■第6部会 一人一人が輝く教室づくり (1号館2F 202教室) 司会: 苅田知則・樫木暢子

藤原 至恩 : 知識と体験を統合した障害理解教育の実践的研究 -小学校の総合的な学習の時間における福祉領域より-


天野 幹大 : 肢体不自由特別支援学校教員の熟達化に関する実践研究-教員は経験を積む中で児童生徒のどのような様子に着目するか-


大濵 美理香 : 自閉症児の状況を描写する力の向上に向けた支援の実践


髙森 宏美 : 子どもの特性をいかしことばの力を育成する授業の在り方-特別支援学級(知的障害)における国語科の授業を通して-


山下 茜 : 知的障害や発達障害がある人の性にまつわる行動問題に関する研究


SESSION 2  課題研究報告〔第Ⅱ部〕 13:00-15:30

■第7部会  学びのユニバーサルデザイン (2号館1F 103教室) 司会: 吉松靖文・冨田享子

鍋田 未夢 : 英語科における自律的な学びと内容学習の深まりを促すプロジェクト型学習の実践


鶴田 萌恵 : 通常の学級における子どもの興味を活かした外国語活動の実践研究ー学びのユニバーサルデザインとダイバーシティに基づく授業づくりー


真鍋 凜子 : 和歌の解釈から読みを深める高校古文の授業


栗坂 愛 : 自閉症・情緒障害特別支援学級におけるライフスキルの発達を促す支援の在り方に関する実践研究


伊井 芹嘉 : 通常学級における「国語科」授業の実践研究 -どのような指導方法の工夫が児童の分かりやすさに繋がるのか-


第8部会  STEAM教材開発・実践の探究:理・家 (1号館2F 会議室) 司会: 隅田 学・渡部ゆかり

稲垣 佑 : 動画を活用した異校種理科授業研究の可能性と課題


中村 千紗 : 生徒の多様な理解を踏まえた理科授業の開発 -化学基礎「酸・塩基と中和」単元を例として-


野間田 祐仁 : アーギュメントを導入した中学校理科授業の実践的研究


林 果穂 : 科学的根拠に基づく理解を目指した家庭科の授業実践研究ー小学校におけるみそ汁の調理に関する教材開発と授業分析ー


對尾 亜寿香 : 生活を創造する力の育成を目指した家庭科の実践研究-高等学校「青年期の自立と家族・家庭」に関する教材開発と授業分析-


■第9部会  社会科教材開発・実践の探究:社 (1号館1F 101教室) 司会: 井上昌善・兵藤清一

林 海翔 : 小学校社会科における対話的な学びに関する一考察


椙野 裕圭 : 歴史授業における「本質的な問い」をいかに設定するか -国際協調のあり方について考える単元開発を通して-


檜垣 和颯 : 歴史を多面的・多角的に考察する授業開発


吉村 晴 : レリバンスに着目した世界地理授業開発


永田 侑規 : ピースフルスクールプログラムを用いた市民性教育の授業開発


■第10部会 指導法の技術革新:音・美・理 (1号館1F 102教室) 司会: 井上洋一・秋山敏行

玉尾 奈那美 : 音楽Webアプリケーションを用いた創作授業の提案 -『カトカトーン』の有用性について-


橋本 奈桜 : 音楽科における生成AIを用いた新たな創作授業の実践


河野 亜美 : 図画工作・美術と書道の特性を活かした題材の開発に関する研究


矢野 駿介 : エネルギー変換に関する理解を促す教材の開発


松本 紗絵子 : 発想したアイデアをICTなどを用いて構成・構図に繋げる方法に関する研究


■第11部会 算数・数学科教材開発・実践の探究:算・数 (1号館2F 201教室) 司会: 吉村直道・河野美千代

橋本 由美 : 児童の学ぶ意欲の向上を目指す算数科の授業の創造 ーデジタルとアナログのよさを生かしてー


松下 博之 : 児童が「数学のよさ」に気付くために内省を促す教師の言動


梶野 竜史 : 対話的な学びの促進と数学的に考察する力の向上に向けて -問題づくり活動を通して-


岡野 汰紀 : 高校数学における自己内対話の重要性とその促進方法の提案


勝枝 泰弘 : 高校数学の学習における外発的動機づけの重要性の分析および内面化の促進方法の提案


■第12部会 今を変える、未来を変える実践開発 (1号館2F 202教室) 司会:白松 賢・田頭良博

西村 幸大 : 別室登校生徒に対する支援の在り方-自己肯定感を高める取組に視点を当てて-


宮本 海羽 : 簡易型協同作業認識アセスメントシートの開発 ー学級における子どもの変化に着目してー


阿部 眞子 : 多様性の包摂を目指した授業実践の探究 -道徳的価値葛藤場面におけるケアの倫理に着目して-


楠瀬 晴太郎 : 学びの過程における意思決定の質的向上 -コーチングと学習方略に着目して-


谷川 裕子 : 中学校理科におけるカリキュラム・マネジメントに関する研究


SESSION 3  実践報告ラウンドテーブル 16:00-17:00

■第13部会 教員ウェルビーイングを高める学校改善実践 2号館1F 103教室

■第14部会 子どものウェルビーイングを高める学校改善実践 本館2F 会議室

■第15部会 教科領域における子どものウェルビーイングの実践研究 本館2F 201教室

■第16部会 インクルーシブ教育による子どものウェルビーイングの実践研究 本館2F 202教室

POSTER     午前の部10:30-12:00 A~C部会、午後の部13:00-15:00 D~F部会 会場:高度化ゾーン)

■教育実践開発コース


A部会


内山 湧己 : アダプテッド・スポーツを取り入れた学級活動の実践研究


戎井倫太郎 : 人口減少地域における児童のキャリア意識に関する研究


大角 涼介 : 総合的な学習の時間における地域伝統文化教育 -松山地方祭を題材とした学習プログラムの開発・実践-


小川 実姫 : ICTを活用して小学生の意識を高める防災教育に関する研究


川崎 連也 : 中学校技術・家庭科 技術分野におけるラーニング・ログを活用した個別最適な学習に関する研究


川本 透大 : 高等学校農業科における生産過程の指導に関する研究


四宮 凜果 : 「議論する道徳」における教材研究の一視角 -教材分析における多様性に着目して-


B部会


髙橋 朋子 : 自ら学びを調整する力を育成するための授業デザイン-情報を活用しながら個別最適に学ぶ姿を目指して-


髙村 亜未 : 協働スキル育成のためのカリキュラム開発:小学校中学年に着目して


中野 雅斗 : 教師の教育的行為の社会学的分析:<ペタゴジカル・モメント>に着目して


永原 恵人 : 金融の視点を取り入れたキャリア教育に関する研究


藤田 聖奈 : 成長を促す指導としてのキャリア教育の実践 ー夢や希望に着目してー


山崎 里紗 : 心理的安全性を企図する学級経営の試行的実践:相互支援に着目して


吉田 七彩 : 多様な背景を尊重する生徒指導 ー関連機関との連携を中心にー


■教科領域コース


C部会


秋本美陽子 : 中学校技術・家庭 家庭分野における衣生活に関する授業実践研究 -日常着の手入れに関する体験教材を活用して-


足羽 光一 : 根拠に基づく思考・表現を促進するための基礎的研究 ー大学生における気象に関わる根拠性の深まりー


稲草 桃子 : 中学校国語科における現代詩教材の提案


小倉 澪 : 小地形に着目した高等学校地理における単元開発 ー大雨による水害リスクを事例としてー


小野寺弘倫 : 中学校社会科における世界遺産学習


川田 久幸 : 中央と地域のつながりの理解を目指した歴史授業開発 ―高等学校における五・一五事件を事例として―


桒田祥太朗 : 日本の対外関係史に着目した高校日本史授業開発ー戦国-安土桃山時代の戦国大名の外交に焦点を当てて-


D部会


越野 太智 : 英語の授業におけるエンゲージングなインプット活動


篠原 大典 : パネルデータ分析を通じた小中学生の幸福度向上に関する研究


島本 歩 : GISを活用した持続可能な都市づくりの担い手育成を目指す地理授業開発


白方 憲伸 : 理科教育における生成AIの活用に関する研究


寺田 京都 : 古典に親しませるための教材化としての提案-『宇治拾遺物語』の分析から-


中塚 貴琉 : 中学校社会科におけるパフォーマス評価のあり方


永廣 結衣 : 自己に迫るための対話的な学び ー中学校国語科ー


E部会


日野 美里 : エージェンシーの捉え方と生徒のエージェンシーが発揮される授業の特徴


平井 晴樹 : 中学校美術科における題材開発ー自画像の必要性についてー


広瀬さやか : 「ソウゾウ」力を育む音楽鑑賞


元山 壮馬 : 地域構造図を生かした中学校社会科地理的分野の授業開発 -「日本の諸地域 関東地方」を事例として-


矢野 遥香 : 中学校数学科におけるメタ認知を促す板書・ノート指導の研究


山本 健太 : 微化石を用いた高校地学教材の開発


柚山由紀野 : 性の多様性を尊重できる市民育成を目指す授業開発


■特別支援教育コース/教育実践開発コース


村瀬 美空 : 児童の個別最適化を保障し学習を楽しくするプロジェクト


渡邉 梨央 : コミュニケーション能力の向上を目指す生徒の強みを活かした休み時間の在り方と余暇活動への効果


山本 裕太 : カラフルな学級づくり:多様性と包摂に着目して


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