実習校での授業を頑張っています!!
連携校実習では、院生が授業をさせていただくことがあります。
一学期も終盤に差し掛かっている今の時期、多くの配置校で、院生が汗をかきながら教材研究に励み、授業実践に取り組んでいます。
今回は、2人の授業実践の様子をお伝えします。
中学3年生 国語科の授業
中学3年生に文法の授業をさせていただきました。教材は、「7月6日」という授業日に合わせ、俵万智 氏の「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」の短歌を使いました。生徒はどの助詞を使うとより良い短歌になるのかを考えて、楽しそうに授業を受けてくれました。生徒に助けられ、また生徒から学ぶことの多い授業でした。ご指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。(村井 裕弥 さん)
中学1年生 英語科の授業
今日は、中学校1年生の英語の授業をさせていただきました。時刻を尋ね、答える表現を教えるだけでなく、日本と外国の時差についても少し触れることができました。緊張しながらの授業でしたが、生徒たちに助けられながらやり遂げることができました。2学期は、生徒が「わかった!」と思える瞬間を数多く作っていくことに努め、さらに魅力ある授業を展開していきたいと思います。実習校及び大学院の先生方、ありがとうございました。(西崎 実久 さん)