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後学期後の期間を利用した短期留学(UWB研修)について

令和4年度2月16日までの授業日以降から,3月末までの期間を利用して研究の一環として海外の短期留学を行う学生もいます。令和4年度UWB(ワシントン大学バセル校)研修について紹介します。研修の目的は,アメリカ多文化社会と教育への理解を深め、多様な文化背景をもつ人々と連携・協力できる態度を身に付ける。また、先端ICT活用の現場を見学し、変化する学校に対応できる態度を身に付ける。」として,2週間のホームステイと小学校,中学校,高等学校,ワシントン大学バセル校での視察,教育機関での視察を行います。令和4年度は,M1の学生2名が参加し,3月6日~20日の期間をシアトルで生活します。後学期の授業時間を利用して週1回約15回の事前研修を行っています。視察では,講義を受けるだけでなく,学生が考案したワークショップを児童,生徒,学生に行います。ICTを活用して充実したワークショップになるように準備をしていきます。学生は,事前研修でもICT活用スキルを活かして,訪問先の学生と事前に交流をして研修の充実に努めています。
次回は,訪問先での様子を報告予定!!!!

参加する大学院生の事前学習会の様子

ICTを活用したワークショップの準備と遠隔での交流

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