夏季休業中の院生の学会発表の様子

 院生の夏季休業中は,これまでの研究の成果を発表しています。北海道での学会と鹿児島での学会に参加した様子を紹介します。実践開発のストレートマスターの学生3名(M2が2名,M1が1名)が,ICTを活用した教育実践について発表しました。内容は,ChatGPTを使用したメンタルヘルス状況の推定,アンケートデータによるメンタルヘルス状況の把握,シミュレーションを使用した電気回路の製作についてです。日頃,児童生徒の前で話す学生の姿とは少し異なる緊張感をもって発表や質疑応答を行いました。後期の実習校での実践に向けて,各自のテーマで研究に取めています。

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