授業の様子「集団づくりの道徳論的アプローチ」
今回の授業は、実務経験のある外部講師による授業です。その方法は、講義を聞くだけでなくグループ協議をしたり演習をしたりしながら、理論と実践を具体的につなげていきます。では、授業の様子をお知らせします。
まず、道徳の授業で使用する道具が配られ、本授業の目的について確認しました。次に、雰囲気づくりのためのワークです。アイコンタクトの大切さを体感しました。その後は、道徳や特別活動の実践を動画で視聴します。視聴後は質問や感想を述べ、90分間の授業があっという間に終わりました。
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この授業を通して学び続けている集団づくりで大切なことを忘れずに、道徳的理論に基づいた具体的な方法を、今後の教員生活の中で、ぜひ生かしてほしいと願います。