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令和6年度教職大学院新入生ガイダンス

 51名の新入生のみなさん、教職大学院ご入学おめでとうございます。
 早速、4月8日、9日と新入生対象のガイダンスが始まりました。その様子を一部紹介します。
 9日の午前中は、実習に関するガイダンスでした。
 まず、最初に実習チームの先生方の自己紹介です。先生方の和やかな雰囲気が伝わります。
 その後、本大学院の特色でもある連携校実習、小規模校実習、異校種実習、研究指定校実習と様々な実習について概要の説明がありました。

 そして、午後からは、図書館利用ガイダンス、救命救急講座です。
 救命救急講座は、松山市教育研修センターのご協力をいただき、連携校実習が始まる前に実施しました。
 まず、講師の方から救命救急に関する話を聞きます。そして、実際に人形を使っての実技です。「速く、強く、絶え間なく」を合言葉に、一生懸命胸骨圧迫の実技を行っていました。学生たちの態度は、とても真剣ですばらしかったです。

 このように、教職大学院では、これから始まる大学院生活の不安を少しでも軽減するために、あらゆる側面からサポートしています。
 本年度も、М2生と合わせると合計100名以上の大学院生一人一人が、輝く未来に向かって歩んでいくことを心から願っています。

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