学会発表の様子~日本家庭科教育学会四国地区会~
7月27日(土)に愛媛大学で、日本家庭教育学会四国地区会が開催されました。大学院生は、愛媛大学大学院生が4本、鳴門教育大学院生が3本の研究発表がありました。日頃の研究を丁寧にまとめ、成果と課題を明かにしたことは、今後の研究の方向性を探るうえで、貴重な機会となりました。発表者はそれぞれに次の研究への意欲が高まったようです。大学院で学ぶ者にとって、研究は醍醐味です。今後の活躍を期待しています。
◇ 小学校における食育の授業実践研究
◇ 中学校技術・家庭 家庭分野における住生活に関する授業実践研究
◇ 高等学校家庭科における「指導と評価の一体化」を目指した学習評価
◇ 高等学校家庭科における主体的に生活を創造する力の育成を目指した授業開発