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授業の様子~心の教育の理論と実践~

 この日、3名の外部講師の先生方をお迎えし、「心の教育の理論と実践」という集中講義が行われました。
 午前中は松山市の教育研修センターの指導主事のお話でした。「目の前の子どもの姿」を出発点にした授業づくりの重要性についてお話しいただき、子どもの問いの種やつぶやきを大切に拾い上げ、自己内対話の時間を十分に確保した上で対話へと広げる手立てなどについて学びました。
 二人目は、文部科学省の道徳の研究指定校で研修主任をされた先生でした。教材分析シートを用いた中心発問の検討演習や、子どもの思いの可視化・共有を通じ、子どもたちが主体的に考え、議論する道徳をつくる具体的な手立てについて学びました。
 最後は、今年米寿を迎える教育界のレジェンドの先生でした。「道徳教育マインド」や教師としての根底にある教育観・子ども観について深く考え、子どもを見る目を養い、一人一人の豊かな心やよさが光る授業づくり、普段の関わり方の大切さについて学びました。
 3人の先生方の授業を通して受講生たちは、自らの教員としての生き方や子どもと向き合う心構えを改めて考え、未来ある子どもたちの可能性を引き出す教師像への思いを新たにすることができました。

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