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第10回 デジタル教材開発プロフェッショナル養成講座

 デジタル教材開発プロフェッショナル養成講座も第10回を迎えました。今回は自然科学系教科デジタル教材開発の最終回、テーマは「家庭科」におけるICTの活用についてです。
 講師の先生から、家庭科の実習における反転学習や自作のビデオ教材の効果的な活用等について、事例を交えながらご紹介いただきました。実習で、作業のポイントを解説したショート動画を制作し、活動中、子供たちが必要に応じて、自分のタブレット端末で確認できるようにしたことで、先生は教室中を駆け回って説明することが激減。この工夫で、子供たちにより丁寧にかかわることができ、ほとんどの子供たちが授業時間内に作品を完成させられるようになったとのことでした。これは家庭科に限らず、様々な教科でも応用できそうです。
 後半は八つの班に分かれて、実際に「裁縫」と「調理」の動画づくりに挑戦しました。書画カメラを活用し、作業をする子供の目線に合わせて動画を作ることを意識しました。皆、わきあいあいと、とっても楽しそうに活動をしていました。
 講師の先生から、動画を作る際、AIでも動画制作は可能になったが、やはり、先生自身が作った方が子供たちの食いつきが違う、音声による解説は入れず、テロップにするなど、経験を基にいろいろな留意点を教えていただきました。
 次回からは、言語社会学系教科デジタル教材開発がスタートします。

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