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授業の様子~教材開発高度化演習~

 大学院では半期15コマの授業を何人かの教員で分担をして行うことがしばしばあります。いわゆるオムニバス形式の授業です。教材開発高度化演習の授業もそんな授業の一つです。授業の最終回を迎えたこの日、これまでの授業で得た学びを基に、学生が独自に作成したデジタル教材の発表会を行い、授業を担当した4人の教員も集まりました。
 今回、受講生の多くが数学科の専攻だったので、算数・数学の教材の紹介が多くありました。例えば、「Kahoot!」という4択クイズアプリを使った正の数・負の数の減法のフラッシュ暗算や「GeoGebra」という作図ツールを使った二次式の平方完成のシミュレーションなど、子どもたちが興味をもって学習に取り組むような仕掛けが随所にありました。また、カードにスマホをかざすとあらかじめ設定したWebページにアクセスできるNFCタグを使って、子どもたちが探究活動で調べた内容をタッチで表示できる新たな技術を使った教材もありました。
 担当の先生はそれぞれの教材を賞賛するとともに、学校現場に出たらこれらの教材を実際に活用し、周りに広めていってほしいというお話があり、授業が締めくくられました。学生たちは半年間の学びで、素晴しい実践力を身に付けたようです。

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