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授業の様子~「愛媛の教育改革」~

 講座「愛媛の教育改革」において、直近に行われた3回の授業の様子をご紹介します。
 6月22日から3回シリーズで「学校改革の取組(小・中・高校編)」と題して授業を行いました。講師は、それぞれの校種で校長経験のある愛媛大学教職大学院の田頭先生、田中先生、真鍋先生が務めました。
 まず、【小学校編】では、「知」「徳」「体」「地域連携」に関する県内小学校の具体的な取組事例が紹介されました。それらの事例を基に、①知・徳・体をバランスよく成長させる具体的な手立て ②教師主導の「教える側」の視点から「学ぶ側」の視点への授業改善 ③「社会の宝」として子どもを育てていくための各人の役割と連携の在り方などについて考えました。
 続いて【中学校編】では、不登校支援や部活動の地域展開、働き方改革、県立高校入試改革の4点について、現状と課題が紹介されました。授業では熱心な協議も行われ、特に不登校支援における「学級担任とサポートルームの連携の在り方」や、今後さらに加速化していくであろう「部活動地域展開への関わり方」などについて、受講生から多様な意見が出し合われました。
 最後に、本日7月6日には【高校編】の授業を行いました。数値から少子化問題の深刻さが浮き彫りとなる中、愛媛県が現在進めている「愛媛県県立学校振興計画」に基づく学校の再編整備や、普通科の改革、高校入試改革の取組等について説明がありました。学校の統合や昼間二部定時制と通信制の併置、教員養成コース等の新設など、それぞれが独自色を打ち出し、魅力ある学校づくりを推進している様子がよく分かりました。
 今回をもって講義形式の授業はすべて終了となりました。次回からは、いよいよ受講生の皆さんによる発表会が始まります。これまで進めてきた実践研究においてどのような成果が得られたのか、またどのような課題が見えてきたのか、皆さんの素晴らしい発表を楽しみにしています。

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