連携校実習3・特別支援教育連携校実習3がはじまりました
2026年度の連携校実習3・特別支援教育連携校実習3が始まり,教職大学院生による研究授業が行われました。
東雲小学校3年生の道徳科では,「みさきさんのえがお」を教材にした授業を実施しました。授業では,「みさきさんに内緒で先に貸してよ」と頼まれた主人公の葛藤に着目しながら,誰に対しても同じように接することの大切さについて考えました。児童は登場人物の心情をもとに活発に意見を交流し,公正・公平な態度について自分自身の経験と結び付けながら学びを深めていました。
桑原小学校5年生の道徳科では,「ブランコ乗りとピエロ」を教材にした授業を実施しました。授業では,登場人物それぞれの立場や思いを考えながら,相手の考えや価値観を尊重することの大切さについて話し合いました。児童は自分ならどう考えるかを表現し,多様な意見に触れながら,相互理解や寛容について考えを深めていました。
研究授業後の研究協議では,児童の考えを引き出す授業づくりについて活発な意見交換が行われました。学生にとっては,実践と省察を往還しながら教師としての力量を高める貴重な機会となりました。本実施にあたり,ご協力くださった東雲小学校および桑原小学校の先生方に厚く御礼申し上げます。





