kyoushoku

第5号 2021年度刊行

〔リーダーシップ開発コース〕

印南友統 双方向性を高めるコミュニティ・スクールの実践〜コーディネーターの立場から見えてきたもの〜

岡山ひとみ 子どものウェルビーイングを高める研修開発プログラム 成長し続けるチームとしての学校を目指して

高瀬浩介 サーベイ・フィードバックを活用した若年教員の人材育成

中島健二 ネットワークの拡張による学校存続戦略

森卓也 若年層教員の幸福感を高めるオーダーメイド型働き方改革

〔教育実践開発コース〕

入澤勝利 デジタルウェルビーイングを高める指導実践-1人1台端末導入の現状と課題-

勝木規夫 特別活動における自治的活動の構造化営の実践的研究―社会参画を視点として―

一文字史歩 総合的な学習の時間における協働性を高める授業づくりについて

岡本華 児童が物語教材を主体的に読み深める授業の実践研究 ―「大造じいさんとがん」における問いづくりの実践ー

坂本樹利 対話学習の充実で学習の質を高める授業改善―国語科におけるICT利用を中心に― 
坂本樹利 (資料)

重松俊輝 Authentic materialsとしての漫画・動画を活用した英語文法指導

高橋杜弥 1人1台端末を活用した小学校国語科における話し合い活動に関する研究

中村惇哉 教科の学びにつながる小学校プログラミング教育に関する研究

藤田媛子 小学生の気がかりな行動への対処方略-教師の認知枠組みと判断枠組みに着目して-
藤田媛子 (資料)

〔教科領域コース〕

武田慶子 ICTの活用を通した英語パフォーマンスと学習意欲の向上

平井慎太郎 新科目「公共」を 2 単位でどう教え、どう学ばせるか―移行を見据えた「現代社会」政治単元の指導を通じて―

石丸遥香 医療をテーマにしたヒトの体の理解を深める教材の開発
石丸遥香 (資料)

一柳孝輔 高等学校における探究的な学習に関する研究

伊藤靖徳 高等学校数学における学力の層別に分けたアクティブ・ラーニングの効果―学習動機の変化に着目して―

釆野美咲 持続可能な開発目標(SDGs)の観点を含めたアクティブラーニング型の中学校理科授業と非認知能力
釆野美咲 (資料)

大野慶太郎 英語スピーキングの流暢さを向上させる small talk

沖村一平 記憶の分有に基づく歴史授業開発研究―「歴史総合」を想定した授業実践を通して―

上坂祐大 高校生の化学学習における自己認識と科学観(Nature of Science)

來山拓磨 生徒の意欲を喚起する高等学校古典授業の研究
來山拓磨 (資料)

窪航平 物質量(mol)に関する生徒の認識の実態と概念理解

蔵田雅典 高校「物理基礎」での個別最適化へ向けたオンライン学習の導入

古和田美友 日本の伝統音楽と西洋の音楽の比較に基づいた鑑賞授業の研究
古和田美友 (資料)

權名津卓未 小学校におけるコンピュテーショナルシンキングに関する研究

篠原佑芽 持続可能なまちづくりの担い手を育成する教育プログラムの開発

相田うの 小学校図画工作科におけるオリジナル造形材料を用いた題材開発に関する研究

松田晃宜 ICT を活用した地学教材の開発と実践的研究

松本正典 プログラミング的思考を導入した生態系に関するシミュレーション教材の開発

峰山詩歩 フードシステム論を用いた小学校社会科授業開発ー第5学年小単元「これからの食料生産とわたしたち」を事例として-

室津優希 歌唱授業におけるピアノ伴奏の在り方に関する一考察―小学校・中学校・高等学校での実践を通して―
室津優希 (資料)

矢野秀一 中学校社会科歴史的分野における日本と世界のつながりに着目した授業開発

山根結実 高校化学実験における男女生徒の役割分担とコース選択の傾向

渡部寛人 子ども一人一人の考えを生かした社会科学習~日本の水産業の授業実践を通して~

〔特別支援教育コース〕

清水彩華 文字の再生に困難を持つ児童への支援に関する実践研究―語彙力と聴覚情報処理の高さを活用した個別指導を通して―

新開佑香 聾学校のセンター的機能の現状と課題に関する調査
新開佑香 (資料)

乗松幸子 中学校特別支援学級における「自己表現」を育むための実践研究

廣瀬幸治 表出語彙が少ない児童の「文字で伝える力」を高める指導法

松村奈美 表出の少ない自閉症児とのコミュニケーションを広げる関わり―インリアル・アプローチの手法を使ったアクション・リサーチー

平岡共生 知的障害特別支援学校における創作絵本の制作活動を通した主体性の変化に関する実践研究

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