【参加者募集】愛大・ESDラボ主催　「溝上慎一氏　講演会」の開催について

愛大・ESDラボでは、だれ一人取り残さない教育の実現を目指し、様々な観点から教育に関する講演会や研修会を定期的に開催しています。特に「SDGs4：質の高い教育をみんなに」に関しては、気候変動や紛争、AIの飛躍的な発展など、予測不能で不透明なVUCA（Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguity）時代を力強く生き抜き、持続可能な社会を創り出す子どもたちを育成していくことが、人口減少社会を迎えた日本においても喫緊の課題となっており、「教育の質」にますます注目が集まっています。

今回、桐蔭学園理事長で、アクティブラーニングの第一人者である溝上慎一氏を講師に迎えた講演＆ワークショップを実施する運びとなりました。

現学習指導要領のキーワードである主体的対話的で深い学び、令和の日本型学校教育の柱として示されている「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」などについて分かりやすく解説していただくとともに、ご専門でもある高大接続やトランジションについても実例を踏まえてご講演いただきます。
本講演会は、愛媛大学教職大学院と松山市教育委員会で実施している「大学連携セミナー」としても実施します。

教育に関心のある方ならどなたでも参加できますので、関心をお持ちの方はぜひお申込みください。

日時

令和６年５月11日（土）14時～17時

実施場所

愛媛大学教育学部大講義室

参加費

無料

参加申込方法

チラシの二次元コードまたは下記からお申し込みください。
定員になり次第、締め切ります。（事前申し込み制）

主催

愛大・ESDラボ、愛媛大学教職大学院

本件に関する問い合わせ先

教育学部教育臨床講座
藤原一弘
TEL：089-927-9531
MAIL：fujiwara.kazuhiro.xb@ehime-u.ac.jp