愛媛大学教育学部卒業生の尾上晃子さんと竹下浩子准教授が消費者庁長官賞を受賞しました【6月30日(火)】

令和8年6月30日(火)に開催された消費者教育教材資料表彰2026において、愛媛大学教育学部卒業生の尾上晃子さんと竹下浩子准教授が開発した教材「Well-being Money」が、消費者庁長官賞を受賞しました。

この賞は、公益財団法人消費者教育支援センターが主催し、学校における消費者教育の充実・発展に寄与する優れた教材を表彰するものです。2025年度は全国から応募された教材について、学識経験者や教育関係者等で構成される選考委員会による書類審査が行われ、優秀賞受賞教材が選出されました。その後、優秀賞受賞教材は全国の小・中・高等学校及び特別支援学校等の教育現場で実際に1年間に渡り活用され、授業を担当した教員による評価や実践報告を踏まえた最終審査が実施されました。その結果、「Well-being Money」は、中学校家庭科において自立した消費者の視点から金融経済と消費生活を関連付けて学ぶことができる実践的な教材として高く評価され、消費者庁長官賞に選ばれました。

表彰式では賞状が授与されるとともに、受賞教材の講評が行われ、「Well-being Money」は、教育現場における金融経済教育・消費者教育について思考力を育む教材として今後の活用への期待が示されました。

また、受賞者スピーチでは、現在教員をしている尾上さんが、教材を作った当時大学生だった頃の思いと、現在教員として実際の授業で使ってみての違いなどを比較しながら、今後の発展について述べました。会場からは、教育現場でのリアルな声を聞くことができ大変参考になったという感想を多くいただきました。

【参考】公益財団法人消費者教育支援センターHP(教材表彰)

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